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つかこうへいさん ありがとう! [寄り道]

演劇界に大きな影響を与えたつかこうへいさん。

一つの時代を築いた人がまた逝った。

ぽっかりと心に穴が開いた。

淋しい。

 

だが、つかさんの情熱に満ちた表現スタイルは、

多くの小劇場で脈々と受け継がれている。

結果的にはつかさんを真似ることも、

超えることもできないのだが…。

それでも新しいスタイルを求めて、

若者たちは芝居を上演し続けている。

オンリーワン。

 

70年代、80年代のあの幻の舞台は

今も心の中で永遠の輝きとなって残っている。

心よりご冥福をお祈り致します。


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上高地、神降地、神河地~神々の住む世界② [寄り道]

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明神橋で明神岳を望む

 

2日目の早朝、宿から梓川沿いを歩き、

河童橋へと向かった。

そこから明神池まで林道を抜けていく。

マガモやサルに出会ったり、

美しい鳥たちのさえずりに聴き入ったりと、

決して急がない散策。

「山登り」をスケジュールに入れていないから、

重装備もなし。ラ~クチン。[るんるん]

 

池のほとりにあるヤナギの木を見かけると

ウルクーや魔女たちの姿が見えてきて、

「夜物語」の世界が見えてくる。

楽しい。[わーい(嬉しい顔)]

 

そして、明神池のそばにある嘉門寺小屋で、

名物の炭火の岩魚焼き、そばとビールで

すっかりくつろいでしまった。

 

上高地は観光地として整備され、

トイレもあちこちに出来て、

道をはずれなければ不安はない。

 

外国からの観光客にも途中で

たくさん出会ったが、

一番多いのはご高齢の方々。

なんと91歳のおばあさんに

明神池近くですれ違ったのには驚いた!

 

だが登山の拠点となる徳沢方面へ向かう

リュック姿の若者がほとんどいなかったのが、

ちょっと淋しかった…。

 

温泉で1日の疲れをほぐし、

3日目の朝は田代池と大正池まで

出立前の短い散歩。

 

雨雲が広がり、山の色を映す梓川の色が

前日とは違う表情を見せていた。

 

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湿原の田代池

 

シャトルバスから電車に乗り継ぎ、

特急に乗ると次第にお天気は下り坂。

八王子に着く頃にはすっかり雨になっていた。

 

さあ、11月に向けての公演準備が始まる。

頑張らねば~。


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『新参者』と『絶対零度』~はまったTVドラマ [寄り道]

この春から見ていた『新参者』と『絶対零度』が

いよいよ最終回を迎える。

どちらも断片的なパズル系ドラマだった。

じっくりと人間模様を見せる大作ドラマは

めっきりと少なくなった気がする。

 

提供されるヒントをもとに、刑事と一緒に

紐解いていく感覚がちょっと楽しくて、

それが不思議と疲れた心を癒してくれた。

 

でも、原点は『刑事コロンボ』だな~と

つくづく思う。ミスマッチの面白さ、粘り強さ、

ネタばらしなど、姿かたちは変わっても、

構造はほとんど同じだ。

ただ映像遊びがあるので、新感覚に思える。

[犬]

 

つい最近、近頃のドラマは面白くないとか、

若い脚本家が育たないとか言っている人の

記事を目にしたが、そうかな~??? 

結構イケテルじゃない~と思うのだが。

そう言えば、少し前にやっていた

国税捜査官の話、「チェイス」も

相当興奮したっけ。。


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上高地、神降地、神河地~神々の住む世界① [寄り道]

15年ぶりに訪れた上高地。

電車とバスを乗り継ぎ、6時間かけて到着。

今回は山登りは避け、上高地に広がる

自然探勝道を時間をかけて歩いた。

平日だったせいか人も少なく、

上高地本来の姿で迎えてくれた。

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部屋の窓から見えた六百山と梓川

 

着いた日は山頂は雲で覆われ、

小雨もパラついていたのだが、

翌日には雲ひとつない青空が広がった!

雪の文様が美しい穂高の景色が

眼に飛び込んでくる。

シ・ア・ワ・セ。

 

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河童橋付近 穂高を望んで

 

上高地は「神降地」「神河地」とも言われるが、

3000m級の山々の麓を歩いていると、

神々に見降ろされている気がして、

つくづく人間は無力だと感じてしまう。

一生懸命生きるのみ。


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地上デジタル変更後~女優さんは大変かも [寄り道]

地デジ化はいつが良いか?

メーカーに勤めている友人に尋ねたら、

ギリギリで充分と言われ、

のんびりと構えていたのだが…。

スケジュール表を眺めていると、

今しか時間がとれないことが分かり、

思い切ってデジタルTVへと買い換えた。

ビ~ックリするほど映像がきれい。

しかも価格が安い!

 

以前使っていたアナログTVは

修理を重ねて、20年も使ったソニー製。

技術者が訪れる度に、「懐かしいですね~」と、

我が子を見るように嬉しそうに直してくれた。

 

他にも、カセットコンロ、グリル、電子レンジが

20年以上も現役バリバリで働いている。

いまだに修理要らず。日本の家電はエライ!

でも長く使用していると、

思わぬ事故につながる場合があるので、

注意しないといけないそうだ。

 

さて、地上デジタルに変更して、

液晶テレビを見たら…もうビックリです。

画質がきれ~い。[ぴかぴか(新しい)]

髪の毛一本まで艶々に見えてしまう。

肌のくすみやメイクの仕上がりまで。

念入りにお化粧しないと、女優さんは大変だ~。

 

映像製作の現場もデジタル化の影響で

お店をたたんだり、機材の買い替えで苦しむ人が

出てきている。

2Dの後は3Dも待ち構えて…。

人間はどこまで求め続けるんだろう。


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へそくりの行方と深いイ話 [寄り道]

フリーマーケットに出品した靴箱にへそくりを入れたまま、

うっかり売却してしまった63歳の主婦。

なんと、その額200万円&200万円。合計400万。

ヒエェ~。そんな現金を靴箱にいれているのも驚きだが、

な、なんと全額戻ってきたという。

たった10円程度で売った靴箱。しかも別々の人に。

こんな記事を読むと、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思う。

とっても深いイ天声人語のお話し。

 

そういえば、10年以上も前の話だが、オーストラリア人の友人が

お財布をどこかで落としてしまった。

キャッシュカード、現金などが入っており、慌てて電話をかけてきた。

 

「見つからないかもしれないね。でも銀行や警察に行ってみよう」

と彼女に言ったところ、

「日本人は親切だから、きっと見つかる」と言いきった。

 

そして翌日。「無事に見つかった」との連絡が。

2人して飛び上がって喜んだものです。

これからもずっと美しい日本であって欲しいですね。


タグ:夜物語
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前進座に行く途中のお店②~高級レストラン [寄り道]

090430_1331~0001.jpg 末広通りの中間地点にある高級レストラン

吉祥寺は庶民的なお店が多いのか~と、思ったのだが、

ここはかなり高級なランチを出している。

外観もかなりお洒落。

リッチな気分で食事をしたい人はこちらで優雅なひと時をどうぞ。

どんなお料理を出すのでしょうか。

一度は行ってみたいなあ~。


タグ:夜物語
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前進座に行く途中のお店①~末広通り [寄り道]

090430_1325~0001.jpg 末広通りに入るとすぐ右手にあるお店

井の頭線の吉祥寺駅の改札を出て、

階段を降りるとバス通りに出る。

さすが東京。

まさかと思ったが、大きなバスがちゃんと通る。

左手に進み、ガードをくぐると大きな交差点。

目の前のブックオフの脇道が前進座に通じる末広通り。

住宅街なので、この道は歩きやすい。

初めて前進座に行く人は途中で不安になるかもしれないが、

10分ほどで、大通りにぶつかる。目の前が前進座。

 

段々とお店が少なくなるので、

吉祥寺の駅周辺で食事やお茶をした方が無難かもしれない。

お腹をすかしたまま歩いてきてしまった人は

前進座の「サンハウス」がお勧め。

ボリュームたっぷりの定食は地元の人にも人気で、

お昼は席が一杯になってしまう。

食事は¥600~、飲み物は¥350から。


タグ:夜物語
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木立の囁きとファンタジア [寄り道]

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森の中に何が見える?

じっと目をこらすと

誰かが見ているような、そんな気配がしてくる。

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太陽の光を浴びた木立からは

あちこちから音楽が聴こえてくる。

そう、囁き声がするのだ。

幼い頃から大人になるまで何度となく観た

映画「ファンタジア」の世界。

 

じっと目を凝らしていると小さな生き物が

懸命に生きているのが分かる。

そう、命が輝いているのだ。

 

後にも先にも、あれほど音楽と映像が

一体化した芸術アニメは見たことがない。

70年前のものとは思えない素晴らしさ映画。

ディズニーはやっぱり素晴らしい!

 


タグ:夜物語
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母の死…そしておくりびと [寄り道]

宮城へ行ってきた。

オフシーズンの、週末をはずした時期なら

きっと人も少ないだろう、と思っていたが…、

それなりに客室が埋まっていたのには驚いた。

一歩足を踏み入れると、静寂…。

IMG_0174.JPG

 

自然に囲まれた回廊式の廊下の、

その奥まった部屋で、

身も心も癒したのは言うまでもない。

食事良し、お部屋よし、温泉よし。

こんなに「よし」と思ったのは初めてかもしれない。

100点満点!

 

夜物語の準備に忙殺される日々の中で、

5月の初めに母が亡くなったことはこのブログでも書いた。

実は通夜の日、今、話題の「納棺師」と初めて出会ったのだ。

そう「おくりびと」の世界。

と言っても、映画はまだ観ていない。

 

母の体は不思議なことに

まるで眠っているかのように柔らかく、

肌も黒ずむことなく白いままだった。

そのせいか、死んだという実感が持てずに、

少しだけ頭が混乱した…。

 

二人の納棺師は母の体を洗い、髪を洗い、

母の望んでいた白いドレスを着せ、

顔に化粧を施した。

そのひとつひとつの動きが流れるように美しく、

思わず見入ってしまった。

そして母の体が清められていくとともに

次第に自分の心が洗われていくのを感じた。

 

チラシの印刷が出来上がってきたのが、

通夜の前日。

間に合ってよかった…。

棺の中にそっと入れ、母を見送った。


タグ:夜物語
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